はじめに。

*こちらは問題回答編となります。(題意考察編はリンク参照下さい)

このブログは決して読んで合格するような大それた内容ではございません。

ただ僕の勉強をここで日々ブログにしたらいいかなという他者に申し訳ない

緩い考えのブログですが、内容はちょっと(かなり?)コアですが、同じく

高度情報処理を勉強しようと思う方であればきっと中には楽しんでくれるかも。

少なくてもお堅いイメージの内容を面白おかしく印象的な解き方を手法とでき

ないかの研究も交えてなので、僕的には結構楽しんでます♪

注: 問題文を見ないと、何のことかわからないと思うのが欠点ブログとなっています(苦笑)。

なので、お手数ですが以下のサイトで対象年度の問題・解答などをダウンロードして頂ければと

思います。

過去問題(問題冊子・配点割合・解答例・採点講評) など

↑ ITSMは秋期試験です。



僕の高度情報処理試験・勉強日誌~ITSM編!! 第10回 H24/問3・設問3(2)。

 今回は設問3(2)の問3ラストという事であります。

(ずいぶん長かったような・・・(反省)) 

 

ではいきなり本論からさらっと行きたいと思います。

 

■本論

問題文は(イ)の再発防止とありますので、読みます。

対応に手間取ったとしか書かれていないのでリードバック!

K氏(とかはまぁどうでもいいのだが)から説明された時点の計画のおかげで調査が滞り、おかげで障害発生時のサポートデスクへの問い合わせ回答に時間がかかってしまったんだそうです。しかも計画に基づくと現システムの調査をしたのが原因だったという事の模様です。

という事は、現システムではなく新システムの調査をすべきだったの?え?なんで?という事ですね。

あとは、時点という個所がポイントのようです。

そもそも時点といってるのは、過去の時点を指しているので現時点と計画が違ってるのかな?という風な思いを寄せてさらにリードバック!

 

そうすると、(移行)計画が当初予定から1週間前倒しになったんだそうです。

で、それがサポートデスクは知らなかったって感じでしょうか?

 

もしそうなら、サポートデスクへの問い合わせ回答は、間違いなく古い計画書しか持ってないので、対応も1週間前のまだ移行していないシステムの状態での対応とかしてるかもしれませんので、かなりの混乱が予想されますね(可哀想・・・)。

 

という事で、聞かれてるのは再発防止のために実施する内容でした。

再発というのは、サポートデスクに1週間前倒しになったという情報共有がない。という具体的な事も含めてサポートデスクに対する情報共有の周知徹底がない事なので、それを防止するための施策は、例によって模範解答+尾ひれです。

以下。

移行計画が変更された場合は、サポートデスクに最新のリリース計画を説明する。

となります。

尾ひれつけようと思いましたが、まぁこれはそんなとこだと思います。

ただ、サポートデスクへの情報共有は移行計画だけではないと思いますが。

とりあえず問3は完了です。

次回からは、また新たなテーマとなります。

2セレ方式で選んだ、問1『サービスレベル管理』ですね。

 

あ、問3の纏めブログもリンクしておきました。

試験テクニックなどは・・・全くなくただの所感かもですが、

よろしければ。

以下↓

僕流・高度情報処理試験・勉強日誌~H25・ITSM(題意考察編)!!

 

でわ。